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お母さんが赤ちゃんに授けた免疫は、百日せきは生後3ヶ月までに、麻疹は生後12ヶ月までにほとんど自然に失われてしまいます。そのため、この時期を過ぎると赤ちゃんの体で免疫を作って病気を予防しなければなりません。その助けになるのが予防接種です。 予防接種で使うワクチンは2種類あります。 ・生ワクチンーBCG、ポリオ、麻疹風疹混合ワクチン 生きた細菌やウイルスの毒性を弱めたもの。接種すると病気にかかった場合と同じように抵抗力がつきます。十分な抵抗力がつくまでに約1ヶ月かかります。 ・不活化ワクチンー三種混合ワクチン、日本脳炎ワクチン 抵抗力をつくるのに必要な成分を菌から取り出し、毒性なしでつくったもの。数回接種することで抵抗力が付きます。しかし、しばらくすると抵抗力が落ちてしまうため、それぞれのワクチンの性質に応じて一定の間隔で追加接種が必要。 異なった種類のワクチンを接種する場合、間隔を守ることが必要です。 ・生ワクチンーBCG、ポリオ、麻疹風疹混合ワクチン 27日以上あけて生ワクチンまたは不活化ワクチンを接種する。 ・不活化ワクチンー三種混合ワクチン、日本脳炎ワクチン 6日以上あけて生ワクチンまたは不活化ワクチンを接種する。 |
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